A:800℃ 2秒で熱分解するので基準の1/15です。
Q:悪臭は出ませんか?
A:臭いの分子は600℃で熱分解するので無臭です。
Q:法律をクリアして燃焼出来ますか?
A:環境省 第六章 雑則に該当しています。(焼却禁止の例外と成る廃棄物の焼却)
Q:無煙はどのようにして可能になったのですか?
A:蒸焼き燃焼で白い煙を外へ出さず高温燃焼させています。
Q:白い煙は出ませんか?
A:着火が悪いと必ず出ますので再着火して下さい。
Q:紙を燃やしたら、煙が出てしまうのですが?
A:紙くずのみですと火力が弱いので、火力の強いボール紙や厚紙等を間に挟んで燃やして下さい。
Q:生木や濡れた雑草は燃やせますか?
A:必ず煙るので枯れて(乾かして)から燃やして下さい。
Q:生ゴミは燃やせますか?
A:木片を沢山入れ、その上に一晩水切をした生ゴミ、紙くずをのせ燃やして下さい。
木を燃料とします。
Q:炎が外へ出ますか?
A:上部に10~20cm出る事もあります。
Q:表面温度はどれ位ですか?
A:250℃~300℃で変色します。
Q:1回の燃焼時間は?
A:30~40分です。
Q:燃焼後の冷却時間は?
A:60分程度です。
Q:白い灰の処理方法は?
A:加里肥料に成るので庭の片隅か木の下に撒くと土に戻ります。
木灰は野菜に最適です。油虫も逃げます。
Q:全体の寿命は?